どうもこんにちは あめでーす

数年前のブログにも書きましたが小銭貯金をまだ続けてました

とりあえず財布にある小銭をすべてぶちこむと言う貯金方法をしてはや3年ついに貯金箱がはいらなくなったため開封の儀を行うことにしました
入り切らなくなり上にも積んでました

息子と二人でお留守番しているうちに開封の儀を行おうと思いましたが、まさかの 缶切り が壊れている
生まれてこの方缶切りというものを自分で買ったことはなく、ここでなぜかはわからぬが缶切りを使わず開けれないかと思いハサミなど試してみるが、ただただ貯金箱に傷がつくだけ そこは100円ショップの貯金箱ちょっとやそっとのことでは壊れない、10分の格闘の末 息子をつれて100円ショップに 「ンゴーンゴーこれーこれー」と店内で叫びだす息子 (ンゴーとはりんごジュースのこと) そうかパパは気分がいいから買ってあげるよー
と私は意気揚々とりんごジュースと缶切りを手にレジへと向かい無事購入

ねんがんの缶切りを手にいれた私は早速家に戻り、再度開封の義を行う 「缶切りを考えた人は天才やな
」などと缶切りのありがたさに感謝しつつ貯金箱を無事開封

やっべ
樋口一葉パイセンいるじゃん
なんで? ま・・・いいや、うれしいし


「これなんだー
これなんだー
」と言う我が息子、そうだね疑問を持つことは大事だからね


「これはねーお金だよー」と私が言うと息子はほぼ無言、ちょっと3歳になってない子には難しかったかなと思い 「これでンゴーいっぱい買えるよ」と再度私が言うと
「ンゴー
ヤッター」と息子が答える 買ってあげるとはいってないんだが・・・ こいつりんごに取り憑かれていやがる・・・

3年前は数えることは苦にはならなかったが流石に2度目となるとさすがにしんどいので再度車で息子をつれて銀行へ
窓口で堂々と私は言う 「これを入金したいのですが」 フッ きまった

銀行員の方がなんとなく申し訳無さそうに 「この枚数の入金ですと手数料が1000円ぐらいかかります」
なんてこった・・・ 3年前はかからなかった手数料がかかるですと・・・
「ATMなら100枚づつですと手数料かからないですよ」とフォローを入れてくれるが どう見ても500枚以上ぐらいはありそう
左側にあるATMを見ると長蛇の列 それを5回以上占領することになる 少し考えたが ・・・帰ろう
以上が今回ためた貯金箱の物語である
さて どうやって 通帳にいれようか

休みなのにつかれた あめ
でした
